今回は2022/12/26のアップデート後のアカツキの使用感を書いてみたいと思います。
2022/3に行われたGGGPチームホールド部門にて好成績をおさめ、今まで修正が来なかった機体アカツキ
今回の修正での使用感の違いについて、熟練度Masterまで使った自分が思う事をまとめていきます。
修正内容の確認
今回の修正内容は以下となります
出典:https://web.vsmobile.jp/exvs2xb/
シラヌイ形態時のドラグーンの仕様に修正が入りました。
簡潔に以下の4点の変更となります。
- 常時リロード→打ち切りリロードに変更(リロードは最後のドラグーン射出したタイミングから5秒)
- 弾数が14→7に変更
- 自機にドラグーンが無いとき、弾数0の時に降りテク不可
- 弾の消費のタイミングが自機からドラグーンが離れた時に変更(今までドラグーンが弾を撃ってから消費)
使わないとと分からないですが、今までのように降りテクに頼った自衛が難しくなると思われます。
上記4点の修正項目において、痛い順に並べると・・・3、4、1、2の順番で痛いです。
修正後の対戦動画
修正後の対戦動画は以下となります(修正日に使ってきたものです)
使ってみての使用感の違い2つ
今までの立ち回りでは咄嗟の降りテクが行えない
ドラグーンのリロード時など降りテクが行えない時間が思った以上に大きいです。
修正前によく見たであろう以下のムーブ
- 下格ー下格ー射撃CS格闘
- ドラグーンを撒きながら射撃CS
上記の行動を考え無しに行うと、ドラグーンの弾数が無く落下が行えないケースが多いです。
“降りテクを細かく挟む立ち回り”については変えていく必要があると思いました。
とは言ってもリロードは最後のドラグーン射出から5秒で、格闘CSの降りテクは健在なのである程度のカバーはできます。
バリア展開時は今までよりも下がらないと被弾につながりやすい
ドラグーンでの降りテクが咄嗟に行えなくなった関係上、バリア展開時の自衛力は下がっています。
この事から、今までより消極的な立ち回りが無難と思います。
バリア展開中は自機にドラグーンがついていれば、降りテク可能ですが・・・視認性が良く無いので、これがすごい分かりにくいです・・・(この部分についても格闘CSの降りテクである程度のカバーは可能です。)
追われた時はバリア解除でオオワシになるのがこれからの立ち回りになると思いました。
また、相方にバリアを送る際はドラグーンの弾数が多い時に送ると良いと思いました。
今後の立ち回りの変化について
降りテクに依存した立ち回りの修正
降りテクが行えない時間が生まれた事から、降りテク頼りの自衛力が下がりました。
ドラグーンでの降りテクを細かく挟むことで立ち回りを作ってきている場合、今までよりも下がり気味の立ち回りが求められると思います。
個人の使用感では、ドラグーンが0になる頃は相手から距離を取るようにすると良いと思います。
格cs多めの弾幕形成、立ち回り
修正後は格闘csを主軸にした弾幕形成、立ち回りが強力になってくると考えています。
この記事を書いている2022/12/27時点では、N格闘csを主軸に立ち回るとストレス無く立ち回れると思いました。
イメージ的にはエクバ2のPストみたいな感じです。
今回の修正で咄嗟に降りテクが行えなくなった事から、総合的に下格botムーブに弱体化が入っています。
このムーブの弱体が入っている分、格闘csを多めに使う立ち回りがストレスを感じにくかったです。
ドラグーンの弾幕は修正後の方が多い
今回の修正でドラグーンの弾の回転率は上がっていると思います。お互いに中距離で見合っている際の事故待ちには強くなっているという感覚でした。
ただ、見合っている中で咄嗟に降りテクが行えなくなっているのはやっぱり痛いです。
まとめ
今回の修正は個人的に「下方」に入ると思います。
降りテクをあまり使わない立ち回りをしている場合、そこまで気にならないor上方になるかなと思います。
この記事は修正後間もないので、意見についても今後変わって行く事もあると思います。
発見などがあればその都度動画やブログなどで発信していきます。
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